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人材総合サービス
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紹介予定派遣

紹介予定派遣について

直接雇用を前提として一定期間(最長6ヶ月)派遣を行い、派遣終了後(確認は派遣終了1ヶ月前まで)に企業と派遣スタッフ双方が合意すれば直接雇用契約(正社員・契約社員)を結ぶサービスです。人材派遣と異なり、社員採用(直接雇用)を前提として、事前に直接雇用時諸条件提示の上で、人選をいたします。また、企業面接・筆記試験等、正社員採用時と同様のご確認をしていただけます
派遣期間中に能力・適性の見極めが可能なため、採用におけるミスマッチを抑制することができます。また、就業スタッフも社員になる前提で、職場環境や実際の業務等を体感できるため、雇用切替後は長期安定して就業いただいております

紹介予定派遣契約のメリット

効率的な人材採用

求人要件によって絞り込まれた人材から面接・選考を行うため、効率よく精度の高い採用活動を行うことができます。また、自社の直接募集と併用して、より多くの可能性を模索することもできます
紹介予定派遣の場合は、派遣期間中に実務を通して能力や適性を確認していただき期間内に直雇用のご判断をしていただきます

採用コストの軽減

採用決定まで費用が発生しないため、募集広告や説明会等にかかるコストを削減できます

※紹介手数料は、雇用切替決定後のご請求となります

採用判断の短縮

長い時間を共有する社員募集には、人選ミスが許されません。紹介予定派遣では、派遣スタッフとして有期雇用からスタートするので、採用後に企業様側で、能力不足などのご判断をされた場合でも、期間満了で次の採用へ切り替えることができます。採用リスクを回避できることで、人事ご担当者様のご負担も軽減できます

就業事例

人事事務

グループ企業の人事総合窓口として機能する本社部門・グループ企業担当として配属。人事考課や会計処理等を見直しを進める業務のため、全国出張や改革を嫌う現場担当者との折衝も多く、派遣期間の6ヶ月間は、現場で言いづらい不満や疑問点を当社担当者を通して、就業先企業様へ伝え、本人が納得いくまで状況説明やフォローを繰り返しています。雇用切替後は、更に上を目指して活躍いただいております

ネットワークエンジニア

直接IT部門のない大手企業の子会社へ、企業初のエンジニアとして配属。総務経理部門と連携して、会計システムや営業支援システム等、今まで、大手電機メーカーのエンジニア任せだった、運用面・費用面の改善に着手。派遣期間に、目に見える成果が確認できたことで、雇用切替と同時に正社員採用後の諸条件を提示。数回の条件改善を経て無事採用に至っています

貿易英文事務

企業方針で人材派遣を使用せず、全部門全業務で直接雇用(正社員)をしている企業様へ、海外工場からの輸入及び完成品の輸出に対応する事務スタッフを紹介。派遣期間は、実務レベルの確認や社内コミュニケーション等の人柄を互いに確認し、就業から1ヶ月で派遣期間を終了し、雇用切替となりました。紹介予定派遣の場合は、お互いに正社員雇用を想定して勤務いたしますので、早いご判断も可能です